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7本から8本に

詩吟の発声
10 /24 2016
萠洲流のお稽古に 参加して、二年半となった、今年の
夏季温習会では 『西南の役陣中の作』 を吟じました。

この句の言葉の運びなどが 私に合っていたのか、
練習していくうちに、お腹に力を入れて声を出す
という実感が少しつかめてきたようでした。 
頭の中では、そうしたいと思ってはいましたが、
とくに高音ではできていなかったと思います。

        ◆  ◆  ◆  

吟詠での8本は、ピアノの白鍵だけの音でハ長調とのこと。
7本は、それより半音ずつ下がって、 レ ミ ファ ラ シ
6音のうち、上の赤字の4音がピアノの黒鍵となります。
歌で言うと、大半の音に がかかっていて、
音をとるのが難しいのではないかと思われます。

それで思い切って、先生にお願いして
8本にしていただくことになりました。





     【詩吟の発声】
  7から6の音に下がれない











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7から6の音に下がれない

詩吟の発声
10 /21 2016
萠洲流のお稽古に参加して、ちょうど一年後、
怖いもの知らずで、地域のコンクールに初参加。
指定吟題の中から 福沢諭吉の 花を惜しむ を 選びました。   

その起句、半生の 行路 苦辛の 身

苦辛しん) の が七の音、しんが六の音なのですが、
どうしても、七から六の音に下げることができず、
先生に繰り返し直されても七七の平板になってしまっていました。

その後、夏季温習会に向けて 『佳賓好主』 の練習でも、
七から六に下げるところが3か所もあり、どうしても出来ず、
あきらめて大窪詩仏の 『雲』 に変えてみましたら、
  ) の が七、が六
  吹き) の が七、が六
  雲ともと) の が七、もとが六
喋る言葉のまま声を出せばいいんだと実感できました。

それまでは、七から六に一音下げようとしていましたが、
その言葉のアクセントに従えばいいんだと気がつき、
他の句でも出来るようになり、ほっと一息♪
たまたま、言葉のアクセントが分りやすかった
『雲』 は、私にとって 救いの句 となりました。



     【詩吟の発声】
  私の声は4本?5本?6本?7本?








私の声は 4本? 5 本? 6本? 7本?

詩吟の発声
10 /12 2016
『江南の春』 から、まもなくして、詩吟に詳しい知人に
『詩吟は地声、あなたの声は裏声』 と 指摘され、
 これは地声? これは裏声? と 迷い悩みました。

そして、私の声はものすごく低いのかもしれないと思い、
夏季温習会で 『金縷の衣』 を 発表する二日前に
6本から4本にしてみたいと先生にお願いしました。
それで、4本で練習し、6本と5本でもやってみて、
『4本だと出し慣れていないため、音程がかなり
 狂ってしまいます。5本がいいでしょう』
ということで、6本から5本に変更していただきました。

宗家受賞
夏季温習会は、練馬区のホテルでありました。
先生の受賞を記念した温習会で、尺八の生伴奏でした。
初めてのことづくしで、私はあがりにあがって、
どんな風に声をだしたか記憶が定かではありません。
二日前から一本下げて地声にはなっていたとしても
音程はかなり外れていたことでしょう。

その1か月後の9月には、また6本に戻していただき、
その2か月後の11月には、7本にしていただきました。
高い音が裏声になっていたかもしれませんが、
7本の方が気分良く声が出せるように思いました。
3~4か月の間に、3回も本数を変えていただき、
本当にわがままな生徒で、申し訳ないことでした。

        ♪ ♪ ♪

このころは声の出し方だけでなく、音程も不確かでした。
三 と 三半 の 音の区別がついていませんでした。
ふたつの音の違いがわかってきても声に出すのが難しく、
三 の音から 眉間に皺を寄せる と三半の音になることがわかり、
三半の音が出せるようになったのは嬉しいことでした。



      【詩吟の発声】
      歌の声と詩吟の声






 詩吟もえ子

お稽古に参加して六年目です。
皆さまもご一緒にいかがですか?